部員日誌#46 五月女太郎(4年)

お世話になっております。
四年の五月女です。

遂に最後のブログです。
纏まりのない文章です。ご容赦下さい。

四年前

日本一を目指せるから、大学から始めて活躍できるから、そんな理由でウィンドサーフィンに挑戦した。当時、大学のサッカー部に仮入部し、サッカー生活に限界を感じていた自分には、新歓のインスタに載っていた先輩達が持っていたトロフィーがやけにカッコよく見えた。自分も手に入れたい。率直にそう思った。

入部して、同期が次々にセールアップして湾外に行く中、自分は1ヶ月以上セールアップできずに、苦労したのを覚えている。それはそうだ。自分は不器用だし、要領が悪い。でも、それを自身が一番理解しているのが自分の強みでもある。
だから、練習効率を良くするために、とにかく聞きまくって、教えて貰い続けた。これは今でも変わらない。

三年前

刺激的で、充実した一年だった。当時の四年生達は、全員速くて、カッコよくて、背中で魅せ続けてくれた先輩達だった。日本一を目指すメンバーの一員に自分も加わりたいと思い、頑張った。5人目で団体メンバーに選ばれた。また、先輩達を追いかけ続けていたら、NTにもなれていた。

昨年

明らかに実力が足りていない中、NTになった。一年前のNTに比べて全てが劣っていたし、下手くそだった。でも、現状に満足していた自分もいた。インカレから、結果も全く出なくなった。NTになったことで俺って意外とウィンドの才能あんじゃね?勘違いしていた自分に気づいた。また、同期は次々に休部し、辞めていった。自分の代では、日本一を目指すチームを創りたいのに、そのビジョンが見えず、モチベーションの維持が難しかった。苦しい一年だった。

今年

それでも、主将になった。今年の部の方針を考えている時は、本当に悔しかった。2年前みたいに団体優勝を目指したかった。けれど、12人いた同期は気づいたらメンズは俺と長井だけだった。キックオフミーティングで団体優勝を目指すって言ったけれど、限りなく不可能である目標だということは、自分が一番分かっていたし、みんなも分かっていたと思う。

2年前、パンパンだった自主練カレンダーは、気づいたらスカスカになっていた。土日の練習も欠席者ばかり。
最初はルールを作って、自主練回数を決めたり、休みのペナルティーとか決めてみたけど、しっくりこなかった。自分の理想とする部活はそうじゃ無くて、それぞれが自主的に上手くなるために必要な事を考えて、お互いを刺激し合いながら、上達、成長していく部活。それがウィンドサーフィン部という個人競技の集団が強くなる近道だと思った。

だから、自分は大会に挑む過程も、結果も拘る必要があった。その中で、ウィンドに対しての熱を全面に出して、部に伝える必要があった。
自分の存在が、みんなの頑張るきっかけの一つになれれば良いな、四年目のモチベーションは常にそれだった。

夏練、週5回に増やした。みんな全力で取り組んでくれた。インカレ予選、カイトは入賞した。インカレ個人戦、長井が入賞した。嬉しかった。冬練は、練習後ジムで鍛えた。それもあってなのか、次第にみんなが家に懸垂器を買ったり、ジム通ったり、食生活を意識してみたり、自発的にウィンドに対して向き合い始めていることを感じる機会が増えて嬉しかった。

団体戦は、現実的に、優勝を目指せるチームではないかも知れないけれど、表彰台に上がれるチームには成長出来たと思う。日々練習に来て、頑張ってくれてるみんな、本当にありがとう。また、自分に色々教えて下さった慶應だけでなく、他大学の先輩、OBの方々、本当にありがとうございました。

最後に、メッセージ

長井へ
四年間ありがとう。俺は、気分によってテンション変わったりしちゃうけど、長井が変わらずに居てくれたおかげで、俺もなんとかメンタルを保ちながらラスト一年頑張れました。四年目の逗子で一番成長したのは俺らだと思う。最後、俺らが引っ張ろう。

橋本へ
留学に行く決断を聞いた時は、残念だったけど、帰国してから橋本のウィンドへの熱量は、みんなに伝わっていました。ありがとう。ラスト一年一緒に頑張れたことも、凄く嬉しい。来年は、出来るなら後輩達を支えてあげて欲しいです。

カイト、ヤノケンへ、

二人がもっともっともっと頑張ることが、慶應の未来を変えます。二人とも、力はあるはず。来年は、お前らの色で慶應が強くなっていくのを楽しみにしています。

シュウトへ

今が踏ん張り所だと思う。このまま頑張り続ければ、必ず結果は出ると思う。今年、自主練一番長く一緒に出た俺が、シュウトの成長を一番感じてるよ。このまま頑張れ。応援してるぞ。

周作へ

周作が頑張ってるのは、俺は意外と分かってます。冬練で成長が見られたのは個人的に嬉しかった。ラーメン二郎も良いけど、シュウトを全力で支えて上げて。同じカトウだろ。

一年生へ

ウィンドへの熱、日々上級生にもめちゃくちゃ伝わっています。部の熱量を上げてくれてありがとう。来年は、先輩に追いつく一心でとにかく頑張れ。気づけば上手くなれてるはず。期待しています。

遂に明日は団体戦。最後は気持ち。

さあ、行くぞ慶應。表彰台へ。

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP