平素よりお世話になっております。4年副将の橋本龍人です。
今回の日誌では、インカレ個人を踏まえてのこれからを書いていこうかなと思います。多少長くなりますが、お付き合いお願いいたします。
インカレ個人の結果は34位でした。今は素直に、この不甲斐ない結果を受け止めるつもりです。
こんな結果だったのに、「悔しい」というよりも、入賞にかすりもしていない自分に対して「ダサいな」と自己嫌悪ばかりが募っていました。
正直に言うと、ここまでの大会は下がり調子で、結果を出せる自信はありませんでした。
去年と違い、ただ五月女・長井の背中を追いかけるだけでは済まされなくなっていた。
あの頃は「チームに貢献できるようになりたい」という一心でやっていましたが、今年度はNTとして、慶應の副将として、行動だけでなく“結果で示す”必要がありました。「貢献するのは当たり前」で、その度合いが重要であり、それが重圧になっていたのだと思います。
このスポーツは、「己がために」「他がために」どちらの気持ちも大事だと思っています。
けれど今の自分には、自分のためにという意識が足りなさすぎてます。
自分の1番の目的は、慶應の団体戦優勝。その過程でインカレでの好成績が必要なのも分かっていたけれど、自分のリザルトにこだわる“己がために”の精神を持ちきれなかったと思います。
そしてその気持ちの弱さが、もう一年続けると決めた自分をずっと苦しめていました。負けず嫌いな部分が、日々薄まっていくことにも情けなさを感じていました。その精神がないからこそ、自信を持てず、大会成績もずるずる落ちていったのだと思います。
正直に言えば、「慶應が優勝できるなら、自分がメンバーである必要はない」とすら思っていました。
でも同時に、「自分がトップで走らないと慶應は優勝できない」ことも分かっています。
だからこそ、同期が少なくなっても団体戦優勝を目指し続けてるかいと、去年の団体で入賞の舞台すら見せてあげられなかった五月女・長井、ここまで成長させてくれた先輩・同期、そしてこれから慶應を強くしていく後輩のために、もう一踏ん張りして“自分の結果”にこだわりたい。
そしてインカレ個人の結果が「無駄じゃなかった」と自分で納得できるよう、自分のためにも走りたいと思います。
前から分かってはいましたが、自分は案外意志の弱い人間です。筋トレだって本当はなるべくしたくないし、腕パンするとすぐに漕ぐのをやめたくなるし。そんな自分を、周りの期待に応えたい一心でどうにか奮い立たせているだけです。
虚勢を張っているだけで、不安や緊張なんていつも隣り合わせにあります。自分に自信が持てない時なんて、ざらにあります。
それでも、一緒に練習してきたチームメイトが自分を信じてくれている以上、自信を持って頑張りたいと思います。
なので、あと3ヶ月、周りのみんなには一緒に主将を支えてほしい。
団体戦の目標は、もちろん“優勝”。
個人としての目標は、全レースシングル・表彰台。限界を決めるのは好きじゃないけれど、今の自分にできる可能性の最大値だと思っています。
「自分の言葉には責任を持つ」
これは自分がウィンドをする上で大切にしている考えです。
自分の言葉に責任を持つ行動が、部員からの信頼につながり、部を強くする方法だと思っています。
だからこそ、さっき掲げた目標は必ず成し遂げられるよう、これからの3ヶ月、ノンストップで頑張ります。
P.S. 引退するレディースへ
引退するかどうか分からない一部のメンズはまた今度書きます。
ななへ
僕から1番ガミガミ言われる立場でめんどくさかったと思います。ただもう1年一緒に続けてくれたのには感謝しかないです。まっすぐにウィンドを楽しんで、結果を出していった姿は励みになったし、それは慶應ウィンドに熱として伝わったと思います。
三森へ
まさか自分の皮肉で、ハンガリーでウィンドを始めて、本気で支部戦通過を目指してくれた時は素直に嬉しかったです。たまには僕の性格の悪さも役立つ時があるんだなと。僕と同じで数少ないウィンド大好き組なので、引退後のイントラも是非ともお願いします。
まゆへ
支部戦は通らなかったけど、怪我から復帰して一緒に練習してくれたのは、かいとをはじめとした同期の励みになってたと思います。僕が1年続けて良かった理由の1つとして、まゆが怖がられてる後輩からちょい距離感の遠い同期ぐらいになったのも挙げられます。
色々長くなりましたが、以上です。3人とも紆余曲折あったウィンド人生だっただろうけど、本当にお疲れ様でした。あとは団体戦の応援お願いします。
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