部員日誌 #86 加田弓乃

平素よりお世話になっております。
環境情報学部3年の加田弓乃です。

なんと来学期から4年生になります。(体育留年していなければ。)気がつけば卒業まであと1年。にもかかわらず、相変わらず雨上がりのSFCの悪臭には慣れません。でも嬉しいことに、今年はやっとSFCの後輩ができました。
校舎ですれ違って挨拶されるたびに、ようやく自分も先輩になれた気がしています。

私が入部した頃の部員構成は、「SFC vs 理工学部」という感じでした。しかし、いつの間にか法学部に勢力図を塗り替えられ、SFCは少数派に。今年はSFCの1年生がたくさん入ってくれて、練習帰りも一緒に帰れることが増え、密かに嬉しく思っています。

新歓からあっという間に4か月。気づけば夏練の季節です。この前まで1.5mmのウェットがちょうど良かったのに、今では裸足で砂浜を歩くだけで火傷しそうな季節になりました。

1年生はスクールを卒業し、テクノも軽々と乗りこなしています。安全よりもファッションを重視して、ブーツを卒業し始めている人も数名いますが、ウニだけには気をつけてください。責任は取りません(笑)。

夏練。
そうなると、いよいよインカレが見えてきます。

1年生の頃、この部員日誌でクレープについて熱く語って怒られたことがありました。今年こそ3年生らしく、ウィンドについて書こうと思います。(と言いつつ、本当は今日、1年生を連れてみんな大好きクレマホップに行った話を書きたい気持ちでいっぱいです。)

そろそろ本題に入ります。

先日、ドリームカップに出場しました。私の目標は関東女子15位以内。今の自分なら届くかもしれない、届かなくてはやばいと思って設定しました。

1日目は16位。苦手な風域だったこともあり、「明日は絶対に巻き返そう」という気持ちで初日を終えました。

しかし、最終順位は21位。
自分の実力不足を痛感しました。

特に漕ぎです。回航も甘く、ほかの選手より下ってしまう場面が何度もありました。自分でも課題だと分かっていた部分だからこそ、それを結果として突きつけられると、本当に悔しかったです。

この夏練は、今までで一番本気で取り組みます。死ぬ気で頑張ります。誰よりも漕いで、誰よりも練習して、絶対にインカレ出場をつかみ取ります。

最後に少しだけ。

最近、部内ではファミリー制度が始まりました。私は林ファミリーの娘として活動しています。先日は1年生も一緒にディズニーへ行きました。入部して間もない1年生ともすぐに打ち解けることができ、とても楽しい一日でした。

でも、私が本当に感謝しているのは、レース中に少しでも漕ぐのを止めると、同期の林が大声で叫んでくれることです(笑)。レース最中でも周りを見る余裕がある彼を本当に尊敬しています。

いつか私も、そんな余裕を持てるくらい速い選手になりたいです。

仲間を思いやる「仁」の気持ちと、「覇」を掴むために妥協せずに突き進める力強さを忘れずにこの夏を走り抜けます。

P.S.
マーク回収係、卒業します。

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