平素よりお世話になっております。15-3理工学部3年の記野愛子です。
先日、海水浴場がオープンし、梅雨明けも間近となり、いよいよ夏の到来を感じております。私自身も、ついに上級生として迎える夏が始まるのだと、期待と緊張で胸がいっぱいです。今年は副将という大役を任せていただき、22人の下級生を6人の上級生で育成していけるのかという不安と、「継続的に強い慶應」を実現したいという責任の重さを日々感じています。
昨年はメンバーとして団体戦入賞を経験させていただきました。今年は主力メンバーとして団体戦で結果を残すことはもちろん、後輩たちにも団体戦入賞の喜びを味わってもらえるよう、全力で取り組んでいきたいと思います。
さて、今年度初の部員日誌ということで、今回はチームへの想いと個人の目標についてお話ししたいと思います。
チームとしては、今年は12人もの新入生が入部してくれたことで、部全体の雰囲気がさらに明るくなったと感じています。また、縦割り班のファミリー制度のおかげで上級生と下級生の距離が縮まり、秀都さんや周作さんを中心に、部員一人ひとりが自ら考え、チームづくりに取り組めていると感じています。先日、各ファミリーのリーダー4人でミーティングをした際、「一人ひとりが主体的に行動することで、誰もが誇れて好きになれるチームを目指したい」という秀都さんの言葉がとても印象に残っています。私自身も、意見やアイデアを気軽に発信できる雰囲気があり、とても居心地の良いチームだと感じています。この調子で、チームで協力し合って熱い夏を乗り越えて、インカレ、団体戦、新人戦で良い結果を残したいと思います。
個人としては、正直、苦しく伸び悩んだ春でした。NTセレクションでは思うような走りができず、春はたくさん自主練に参加できるよう履修を組み、やる気MAXだったのですが、学業や就職活動との両立に苦戦し、練習に参加できるのはほとんど土日だけでした。ヒメノや湘南で思い通りの結果が残せなかった時に、「やっぱり自主練に出れてないから結果が残せないのだ」と言い訳をしてしまう自分に悔しくてたまりませんでした。
システムデザイン工学科3年の春は忙しいとは聞いていましたが、想像以上でした。毎週20ページを超える実験レポートに加え、各科目の課題、そして就職活動まで重なり、土日の練習だけは絶対に休みたくないという思いで、平日は限界まで自分を追い込む日々でした。練習日の朝は3時に起き、数時間レポートを書いてから家を出る生活を続けていたおかげで、少なくとも部内では誰よりも朝に強くなった自信があります。
数日前に今学期最後の実験レポートを提出し、ようやく一段落しました。春は思うように海に出られず悔しさも残りましたが、この夏はその分海での時間を大切にし、秋の大会シーズンに向けて全力で取り組んでいきたいと思います。
今年の目標はインカレで表彰台に立つことと、NTに選ばれることです。春に思い通りにこの目標に向けて取り組むことができなかった分、夏で絶対に挽回します。春の大会の結果を見ると、簡単な目標ではないと思いますが、この目標に賭ける思いは誰よりも強い自信があります。絶対に達成して見せるので、応援よろしくお願いします。新体制となり、ラウンディングでは秀都さんが1位を取ることが当たり前のような存在になっています。私も毎レース、負けずにピンを狙い、秀都さんの背中を追いかけるだけではなく、その前を走れる選手になりたいと思います。
長々と書いてしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。今後も引き続き応援よろしくお願いいたします。
記野愛子
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