平素よりお世話になっております。4年の三森真子です。
ブラック研究会で散々自分史と一万字レポートを書いていたせいで、自分語りと長い文章を書くことが癖で、今回もついつい長すぎる文章を書いてしまいました。お時間を持て余している方のみ、この先へお進みください。
最後のインカレを終え、結果はドベ4、関東最下位。レース中も後ろに人がいなくてマーク回収した方がいいのかなと思うレベルでした。こんなに下の順位を取るのは久しぶりで、私が一番驚いています。いつか、私もかっこいい先輩、同期みたいに早くなる日が来るかな〜なんて思っていたけど、そんな日がこないまま最後の大会が終わりました。4年で引退するはずが、留学によって延長戦を1年も与えられ、無限だと思っていた時間も実は、有限だったんだなーと、ようやく気付いてしまいました。ところで、こんなことをいう自分が信じられませんが、今、私はウィンドが結構好きです!下手くそですが、ウィンドがないとちょっと物足りないし、これからも卒業まで5mmのバナナウェットを着て出艇するつもりでいます。
今日はそんなインカレドベ4がしくじり先生します。
まずは遡ること4年、夏練が終わってもなお浜際から離れることが離れることができず、みんなの練習に混ざることもできず、レースでは常にDNSかDNF、同期にもなかなか心を開かず、感情を殺して脳死で毎週末逗子に通っていたので、一年生の記憶はあまりありません。ラウンディングに初めて参加したのは衝撃の1月。当時の先輩方、こんなにも長い時間イントラをさせてしまって本当に本当に本当にすみませんでした。そしてありがとうございます。ここでのしくじりは下手すぎて、先輩にイントラを頼むのが申し訳なさすぎて、自主練に一切でないことを選択したことですね。借りを返す訳ではないですが、これからは呼んでくれたら平日でもイントラします。教えられることは少ないですが、見守ることはできます!
続いて、2年生。ラウンディングに混ざれるようになったものの、あまりにも遅すぎて先輩たちの練習の邪魔になるのも嫌でしょうがない、と卑屈になった結果、パドリングと、吹きでセールアップのまま浜まで安全に流される技術だけが向上していきました。こちらがしくじりポイント2です。この頃、もうちょっと根性でプレーニングとマスパンを頑張ればよかったですね。ある日、パドリングで湾外から帰着中、このままじゃ私一生マスパン漕げるようにならずに終わるんだ、とふと思ったのをきっかけに、パドリングはパタリとしなくなりましたが、すでに手遅れだったんですね。ちなみにこんな私でも今ではマスパンのレースでもちゃんとゴールできるようになったし、時々3番でプレーニングしてたりもするんですよ。ちょーっと🤏は成長しました。プレーニングで吹っ飛ばされるのが怖いから手プレで耐えた方がマシだと思ってるそこのレディースの皆さん、いますぐプレーニングの練習始めた方がいいですよ!!
そしてそんな2年生の私は先輩の自覚など一ミリもなく、今だから言えますが、当時の唯一の楽しみは、1年生のイントラと、ビーチクリーンでした。なぜなら練習時間が短くなるからです。本当に舐めててごめんなさい。必死にゴミを探して誰よりも遠くまで拾いに行きました。おかげで今でもビーチクリーンは好きです。本当に情けないです。お詫びにイントラならします。全然関係ないんですけど、毎年イントラしてて思うのは、なんで最近の1年生はそんなに早くセールアップを習得できるんですか?毎年毎年たった数回の練習でセールアップを習得する1年生を見て、その才能に嫉妬したこと数知れません。
3年生以降は、ただただ楽しくウィンドしてました。大好きなあかりさん・同期・新しい同期・後輩たちと沖縄に行きたくて、自主練に出てみんなでお昼を食べに行くのが楽しくて、遠征のハイエで恋バナする時間が楽しくて、マスパンで汗だくになるのが気持ちよくて、綺麗な海が見たくて、、、そんなくだらないモチベーションで続けていたら気づいたら5年目です。しっかり結果を残す人たちのモチベーションはきっと表彰台なんですよね。その意識の差みたいなところで、五月女ともぶつかったし、雰囲気作りで足引っ張って、歴代主将、部員の皆さんにはご迷惑おかけしました。しくじりです。でもそんな私も部に居続けさせてくれてありがたかったです。慶應ウィンドに居続けられたおかげで、なんだかんだ大っ嫌いだったウィンドも今では大好きだし、一生やらないと思っていたプレーニングもできるようになったし、超絶牛歩ではありますが沢山成長することができました。小学生の頃から運動神経が悪くてクラスで一番足が遅かった私がインカレに2回も出場できる未来があるなんて、想像していませんでした。
インカレどべ4という衝撃の結果に、能天気な私もさすがにしばらく落ち込みました。が、こんなウィンド人生もよかったなって思います。私の大学生活、ウィンドもできて、研究会でずっと頑張ってきたコンゴにもいけて、1年間ハンガリーにも留学できて、ハンガリーでもウィンドの仲間が新たにできて、ウィンド人生には若干の悔いありですが、大学生活には満足しています。ただ、本当に、ウィンドって頑張っただけ報われるスポーツなんだなって思ってて、一年生の頃から死ぬ気で頑張っていて、なかなか芽が出なくて一時期は私よりも遅かった人たちも今では全員活躍していて尊敬しています。どれだけ頑張れるか、何を頑張りたいかはその人次第だと思いますが、後輩たちは私みたいに後悔の残る結果でウィンド人生が終わらないように、せいぜい楽しんでやってくださいなー!そしてそんな死ぬ気で頑張ってきた慶應の代表メンバー5人が団体戦でも輝けること、心から願ってます!



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