平素よりお世話になっております。1年経済学部の福治琉です。
いよいよ1年生ラストの部員紹介となってしまいました。いつもアホそうな同期達なのにいっちょ前な形式ばった文章を書くことに毎度感心しながら読んでいました。僕も同期達と同じようにウィンドに入ったきっかけを中心に書かせていただきます。 拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
入学した当初は高校から始めたバスケのサークルやインカレに入って、バイトやサークル友達との遊びに明け暮れる大学生活、いわゆる世間一般での慶応生のイメージ通りに日々を送る予定でした。ですが自分は元々服装にはあまり興味無く、どちらかといえば真面目に生きてきた方だったので、入学前はどうやって慶應生っぽくチャラくなろうとばかり考えてました。新歓期間もタダ飯を貰うことだけを目的にいろいろなところを回るつもりでいました。
4月5日 土曜日
三角挺に乗った瞬間世界が変わりました。
何も視界を遮らない青い空、広大な海。
あまりの爽快感に、チャラくなりたいという僕の雑念は海に沈しました。
僕がウィンドに入ると決めた理由はマリンスポーツをやってみたかったからでも、土日だけというプライベートと割と両立しやすい部活だったからでもありません。シンプルにウィンド以外の選択肢が消え去ったからです。
そしてウィンドをやめたいと思ったことは今まで一度もありません。だって良いことしか無いんですもん。
まずは服装。入学前にあれだけ服についてYouTubeで研究したのが今ではバカみたいです。夏の間なんて海に行けばみんな半袖短パンビーサンだし、そのまま大学に行ってしまう人ばかりです。おかげで服代は浮くし、体に纏う布面積を最小限にしたい裸族の自分は本当に助かっています。
そして同期の存在も大きいです。夏の無限セールアップ編では手は痛いしイライラしましたが、周りを見ると同じように大声でアァ!!って叫んでるたくみや手の皮膚が限界を迎えてボード上に立ち尽くしている健介を見てると、辛さより楽しさが勝ちました。ストラップハーネスとプレーニングを練習してた時期も、同期は自分を焦らせてくれるし、アドバイスをくれることだってありました。
上記の2つに比べたら大したこと無いかもしれませんが、陸上では恥ずかしくてできないことも周りに人がいない海上ではできるというのもウィンドの魅力だと思います。実際フランス語の痰を絡ませるRの発音方法(調べてみると恥ずかしいのが分かります)を身につけたのも海上ですし、強風の日に熱唱しながらストラップハーネスするのは本当に気持ちがいいです。
ウィンドも慶應ウィンドサーフィン部も今の自分の生活の中心になってきていることを近頃常々感じます。
最後にセールナンバーの話を少ししようと思います。15-1にした理由について「自分にプレッシャーをかけてウィンドから逃げれなくするため」と周りには言ってきました。ですが決めた当時は実はそんな大それたことは考えていませんでした。他のみんなのような、自分といえばという数字が思い付かなかったので思考放棄してノリで1番目立つ数字を選んだだけです。このセールナンバーの重さに気づいたのはしばらく経ってからでした。新人戦優勝のあいこさん、慶應の主将のかいとさん、15-1はそんな偉大な2人に続く数字です。それに気づいてから勝手にプレッシャーを感じてウィンドから逃げれなくなったというのが本音です。でも後悔はしてません。先日のフレマンの2日目の1レース目では、1日目全ピンで終えた49-10を1下で15-1が逆海面からまくってた とゴール後周りがちょっとざわざわしてたのを聞いて自分のセールナンバーが誇らしくなりました。
目立つセールナンバーだからこそ良いことも悪いことも簡単に広まります。15-1というセールナンバーの殿堂入りを目指して引退まで良い噂だけを流し続けようと思います。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。4年の先輩方が引退される前に吸収できるものは全部させていただくつもりでいます。秋学期イントラの方どうぞよろしくお願い致します。
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