部員日誌#8  石井明香里(4年主将)

42期主将を務めました、石井明香里です。
 先日、逗子での最後の練習を終え、残すは団体戦のみとなりました。入部から、直向きに日本一を目指して頑張ってきましたが、NTにもなれず、インカレ優勝も叶わず、やり残したことばかりで、後1年でいいからこの生活が伸びて、もっと練習をして、もっともっと後輩に教えて、そしてまだまだ遊びたかったなと思っています。きっと、人生でこんなに勝ち負けにこだわって泣いたり笑ったりするのは最後、人生の大切な4年間を捧げたものがウィンドサーフィンで本当に良かったです。何よりも、一生物の出会いができました。団体戦を目前に、本当に多くの人が自分の最後の試合にメッセージをくれて、インカレの最終日にも諦めるな、見てるよって色んな人に励まされて、応援はモチベーションになったし何よりも成績が伴わなくても自分の頑張りが肯定されている気がして何度も救われました。4年間を振り返れば、大好きな先輩方、ずっとライバルだったともか、うるさい後輩、センスの無さに絶望してる時泣くな!と怒ってくれたゆうほさん、支部戦2ブラックもNセレ後もインカレ後も一番応援してくれて一番励ましてくれたあすか、ウィンドサーフィンをやっていなかったら出会えなかった人が沢山いて、そんな沢山の人がここまで色んな言葉をかけてくれたから今の自分があります。本当に本当に本当にありがとうございました。
そして、並木君、本当にお疲れ様。
 楽しいことより、辛いことの方が多かった3年半だったね。並木君、本当に色んなことがあったけれど、最後まで続けてくれてありがとう。
 最初は頼り甲斐の全くない同期だったけれど、浜待機ばっかりしてた並木が吹きを誰よりもずっと練習したり、手が痛い、セールが重いばっかり言っていたのに微中風でも沢山漕いで、慶應の団体戦入賞は並木の根性と艇速に支えられています。私たちは尊敬されたり、威厳のある先輩にはなれなかったかもだけど、二人で団体戦の舞台で、躍動して最後くらい後輩の憧れの的となるように、今日まで続けてよかったって笑えるように最後まで一緒に戦おうね。

さて、後輩たちへ
 変なことを言うようだけど、ウィンドサーフィンはウィンドサーフィンのようなものです。スタートはみんな平等でみんな一緒です。そこからどんだけ辛くても漕げるか、キツイと思ってそこで辞めたら置いてかれるし、キツくても腕がもげそうでも漕いだ人はより目的に近づきます。逗子の南風みたいに、きついヘダーを耐えた方がその後のリフトが大きいこともあるし、時にはヘダーを耐えても耐えても抜け出せない時もあります。でもどんな時も、目的を見失わず、上だけを見てください。ずっと上を見ていると、上の遠さに絶望することもあります。周りと艇速や角度の差を比べてしまって、センスや体格に嫉妬することもあるし、諦めたくなることもあります。でも、人より漕がなきゃいけないかもだけど、上に向かってコツコツ自分の道を行けば絶対に着くから。頑張っても報われてる気がしない時はゆっくりハーネスをかけて自分の上ってきた道を振りかえってください。自分を称賛できるはずです。ウィンドはタック、ジャイブポイント、上らせるか走らせるか、選択の繰り返しです。後輩たちはそれぞれ色んな目標を持っていると思います。ウィンドサーフィンを何も考えずにずっーとできればいいけれど、将来を考えたら部活よりも優先したいものが出てくるかもしれません。でも、自分の選択に自信を持って、そして目標を達成した時、自分の選んだ道がその時の自分のベストであるようにしてください。一番伝えたいのは、自分のペースで頑張っていれば、誰かは見ていて、絶対に応援してくれます。私は、今年一年色んなプレッシャーに耐えながら、自分のことだけじゃなくて部を良くしようと頑張ってくれた五月女、センスに泣かされても結局めげずに沢山漕いで漕いでパンピングを磨いた志乃、支部戦落ちから腐らず団体メンバーを手に入れた長井、ゼミと部活の両立に苦しむ中できる限り練習に来てくれたまこ、誰よりも一年生を見てくれて個人の成績も常に高みを目指しているそうま、吹きのマーク回収の理不尽に文句を言いつつも私におもちゃにされてもいくら五月女に遅いと言われても自主練に出続けたかいと、体格で不利な場面も多くて就活で忙しかったり同期に相談しずらいことも多かったと思うけれどそれでも中風で覚醒して確固たる地位を築いたいき、常に自分を持ってパンピングを研究して成績は興味ないといいつつ同期の中では全国でも指折りの実力を持つリンク、マスパンを覚醒させてこれからリーチの長さ体格に期待ができるようになった郡司、結局真の面白さは見れなかったけれどこれからもっと部に心を開いて飲み会を盛り上げてくれるだろうそういちろう、どんどん実力をつけて2年生ながらエキスパレースでシングルを取り団体メンバーにも選ばれたやのけん、強い同期にレディース1人で後輩もメンズで一番キツイ立場なのに常に明るく全力で部活に取り組んでくれるまゆ、寒い日も何故か薄着で何故か中風が得意でなのに吹きの日は絶対に先輩が帰着するまで帰着しないしゅうさく、何を考えてるのかはわからないままだったけれどスタートに力を入れたり疲れているはずなのに空き時間にストパンを練習したりこれからの活躍が楽しみなようすけ、いつもニッコニコで挨拶をしてくれてでも海では誰よりも真剣に漕いで質問をして素直で先輩のアドバイスをどんどん吸収していつの間にか物凄く成長していたしゅうと、全員のこれまでの頑張りを間近で見てきたから引退してもずっとみんなのことを一番応援しています。
 
 私は、ウィンドサーフィン部に入ったこと、何よりも部活を優先したこと、団体まで続けたこと、結果が伴わない時もあったけれど振り返れば何一つ自分の選択は間違っていなかったと胸を張って言えます。それは尊敬できる人に沢山出会えて、うるさい後輩に恵まれたからです。
素敵な4年間をありがとうございました。
次のブログは、素敵な4年間をさらに素敵にしてくれた長井拓真君です。笑

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